１０月２９日（火）、３年生文化教養コース（就職志望の生徒のクラス）の生徒が「修養講座」を行いました。金沢市の大乗寺（曹洞宗）にて、座禅と講話をして頂きました。この修養講座は就職試験を終えて、就職先が決まった生徒がこれから社会に出るにあたって、社会人としての心構えを座禅と講話を通して養う目的で行います。坐禅自体の目的は本来の自分を発見することが最大の目標になり、それを実現するために、「心身を癒し体力と気力を養う」という大きな目標があります。 坐禅はどんなものが見えても、聞こえても、考えても、それをそのままにしておく働きがありますから、生徒は心身共にゆったり、のんびり休息し、リフレッシュできたことと思います。