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校内報恩講

12月18日(月)5限目、本校講堂にて「校内報恩講(ほうおんこう)」が行われました。「報恩講」とは浄土真宗の宗祖である親鸞聖人(しんらんしょうにん)の恩に報いる「講」です。親鸞聖人の往生は1263年1月16日(弘長2年11月28日)90歳の時です。やがて親鸞聖人の三十三回忌を機会に年々のご法要を「報恩講」と呼ぶようになりました。それは単なる法要ではなく、先述したように親鸞聖人の恩に報いる「講」なのです。「講」とは親鸞聖人の徳を讃嘆(さんたん)し、仏教の教えを講義する法会(ほうえ)を意味します。宗門校である本校は毎年、この時期に「報恩講」を行っています。また、恩栄寺前住職「日下賢城 師」に法話をいただきました。

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