新人大会の結果
予選リーグ　対金沢学院　０（０－１　０－５）６
対内灘・向陽・翠星　４（２－０　２－０）０
対輪島　４（２－０　２－０）０
対寺井・松任　２（１－１　１－０）１
２勝１敗　グループ２位にて決勝トーナメント進出
決勝トーナメント１回戦
対金沢二水　１（１－０　０－２）２
ベスト１６にて敗退

新チーム初めての大会は、ベスト１６という結果で終えることになった。
来年４月からは、トップリーグで闘う。対戦相手は、金沢、ツエーゲンＢ、金沢学院、遊学館Ｂ
小松大谷、鵬学園Ｂ、金沢桜丘の７チーム。必ずベスト８，ベスト４に入る強豪チームである。
この冬の成長が、来年度リーグ戦での勝敗のカギをにぎっている。リーグ戦が終了してしまってからは、結果は変えられない･･･。しかし、この冬の成長があれば、自分たちが求める結果を成果を手にすることができる･･･。
どうしたらこの冬成長できるのか･･･。

ポイントは、まず自分を知ること。仲間を知ること。チームを知ること。サッカーを知ること。
どうしたら「自分」・「仲間」・「チーム」・「サッカー」を知ることができるのか･･･。
「自分」の武器（長所や得意なプレー）を磨く。そして、自分の弱さ（メンタル、苦手なプレー）を知る。「仲間」・「チーム」に関しても同じ･･･。
そして「サッカー」を知るには、サッカーを学び、考え、自分でプレーイメージを増やすこと。
何を学べばいいのか･･･。何を考えたらいいのか･･･。
まずこの「何を」＝「視点」を見つけることが大切。「視点」＝「どこを観るか」

これからは、Ｗ杯や高校サッカーなど、テレビや動画などで「サッカー」を観るチャンスが増える。そのチャンスを活かせるかどうかが大切。「学ぶ」＝「まねぶ」まねをする。観たこと聴いたことをそのまま人に語る。教えを受けて身につける。習得する。
自分で「サッカー」を観て、まねをする。人に語ることが大切。そこで大切になってくるのが、「視点」
「サッカー」のどこを、どんなプレーを観るか･･･。どこに「視点」をおいて観るか･･･。
選手がどんな気持ちでプレーしているか？選手がどこを観てプレーしているか？選手が誰とつながってプレーしているか？
まずは、「自分」が予測しながら観るのもいい･･･。その予測をはるかに越えたプレーを観てほしい。
そのプレーこそが、「何を」につながる･･･。

「サッカー」について、「学ぶ」材料を増やそう。「考える」ための「視点」を増やそう。

みんながこの冬成長するには、１．「学ぶ」材料を増やすこと。
２．「考える」ための「視点」を増やすこと。

みんなの周りには、たくさんの刺激がころがっている。すぐ身近（蒼來）にたくさんの材料がある。
それに気づき、自分の成長に活かせる人になる･･･。
「自分で見つけた答えならば、それは一生自分の心の財産になる。」