サッカー部「自分を磨く・・・」
新人大会の結果
予選リーグ 対金沢 0(0-1 0-1)2
対金沢二水 1(0-1 1-1)2 得点者:小堀
対小松 1(0-0 1-0)0 得点者:山下
対金沢錦丘 2(1-0 1-1)1 得点者:吉野 長友
2勝2敗
グループ2位の小松と得失点差 ー2でグループ3位にて決勝トーナメント進出ならず。
新チーム初めての大会は、得失点差で予選敗退という悔しい結果で終えることになった。
今年1年トップリーグで闘い、同じように悔しい経験をたくさん重ねた・・・。選手権大会では、「いい守備から 時々いい攻撃」から、初戦突破し、金沢学院にも熱い試合をすることができた。
そして、新人大会でも、すべての試合があともう少し・・・あの時のあのプレーで5㎝・10㎝違っていたら結果も変わっていたのでは・・・という内容であった。
しかし、サッカーでは、そのあと少しの差を埋めることが、どれだけ難しいかをこの一年で感じてきたはず・・・。
このあと少しを縮めるために、みんなで決めた「身の回りに配慮する」そして、学んだ「勝利の神様は細部に宿る」
これらを日常生活からみんなで「本気」なって、自分自身と向き合っていく。
「自信」とは:自分を信じられるだけの努力を「本気」で積み重ねた人にだけ与えられる力。
努力という言葉を使うと、苦しいこと・・・大変なこと・・・難しいことと感じてしまうのかもしれない。
努力ではなく、「自分磨き」である・・・という意識を持とう。
挨拶・身だしなみ・ゴミ拾い・整理整頓・くつを並べる・感謝の気持ちを大切にする・・・など、日頃の生活での小さな配慮=「細部」が、サッカーの「あと少し」=「細部」に必ずつながっていく。
何を普段の生活で当たり前にしていけるか。
この小さな配慮=「細部」は、すべてが「自分磨き」につながる。自分を磨いて磨いて磨きまくって、キラキラとした自分・・・「自信」をつけた自分なる。そんなみんなが助け合い協力して、キラキラしたチームになる。そして、キラキラな勝利の神様に微笑んでもらえるチームになる。
時間は待ってはくれない・・・。すでにスタートのホイッスルは鳴っている・・・。