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箏曲部「浄土真宗 東西合同法要」

9月2日(土)金沢城公園三の丸広場で「浄土真宗 東西合同法要」が営まれました。合同法要は、親鸞聖人御誕生850年と立教開宗800年に合わせ、浄土真宗本願寺派(西)、真宗大谷派(東)の両派の石川県内組織の実行委員会が開催しました。約千人が集まり、かつて本願寺教団の拠点である金沢御堂があった地で、浄土真宗を開いた親鸞聖人の恩徳をしのびました。京都の東西両本山から運んだ灯明の火が一本のろうそくに灯されました。本校、筝曲部の演奏で法要の幕が開きました。「東西両派の交流が末永く続いてほしい」との願いを込めて「SARAH(サラ)~過ゆく時~」を弾き、参列者から大きな拍手を頂きました。

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