７月２５日（火）～２７日（木）東京でNHK杯全国高校放送コンテストが行われ、３年生の村田こころさんがアナウンス部門に出場しました。アナウンス部門では全国の予選を勝ち抜いた約３００名が参加し、準決勝に進めるのはそのうち６０名でさらに決勝に進めるのはわずか１０名という狭き門です。
村田さんの発表はEブロックの４５番目で、本人はかなり緊張をしたようで本来の自分の読みができず残念ながら準決勝に進むことはできませんでした。しかし、全国のレベルの高さと平常心で読むことの難しさを肌で感じることができたのは収穫でした。
３年生最後の大会はほろ苦いものとなりましたが、全国大会にコマを進めることができたことに自信を持ち、しっかり前を向いて次なる目標に向かって焦らず進んでほしいと思います。