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普通コース

普通コース

Normal Corse

自分に合った進路を目指せる

普通コースでは、1年次は全て共通の授業内容です。2年次・3年次は文系・理系・文化教養系に分かれ、より専門的な内容を学習します。
1年次では「学び直し」学習を重視する観点から「ティームティーチング制」を展開。主要3教科において教職員2名による、きめ細やかな指導を実現します。

進路の流れ
文系

文系

コツコツ実力アップを目指す!

わかりやすい授業を展開し、学力アップを図ります。生徒一人ひとりに向き合い、進路希望をかなえるために丁寧な指導を行っています。

理系

理系

少人数授業で主体的に学ぼう!

模試や進学補習などで生徒の現状を判断し、個々にきめ細やかな対応をしています。

文化教養系

「社会の即戦力」としての資質を高めよう!

「生活総合」では、保育体験、調理実習、校外学習など多彩な教育内容を通してコミュニケーション能力を磨きます。商業系科目では情報処理や接遇など、社会の即戦力としての資質を高め、関連資格を取得します。

文系
理系

自分に合った分野を目指せます

普通コース生のスケジュール

Timetable

特進SGコース生のスケジュール
時間割の一例(1年生)

■最近の主要合格先

石川県立看護大学、龍谷大学、京都女子大学、岐阜聖徳学園大学、武蔵野大学、國學院大學、明治学院大学、東京農業大学、順天堂大学、帝京大学、東邦音楽大学、青山学院大学、駒澤大学、淑徳大学、昭和女子大学、日本福祉大学、大阪工業大学、京都産業大学、帝京大学、埼玉学園大学、上武大学、山梨学院大学、岐阜経済大学、愛知工業大学、中京学院大学、中部大学、名古屋学院大学、金沢星稜大学、北陸大学、金沢工業大学、金城大学、金沢学院大学、北陸学院大学、富山国際大学、仁愛大学ほか

■最近の主要就職先

西日本旅客鉄遵(株)、IRいしかわ鉄遵(株)、日本郵便(株)、佐川急便(株)、ヤマト運翰(株)、アイシン経金属(株)、(株)トランテックス、(株)朝日電機製作所、(株)明石合銅、大京(株)、(株)白山機工、玉田工業(株)、大和紡績(株)、(株)芝寿し、(株)柴舟小出、北陸製菓(株)、(株)ユニベールソーイング、前田製菓(株)、石川トヨペットカローラ(株)、アパホテル(株)、(株)北陸マツダ、(株)金沢名鉄丸越百貨店、(株)サンキュー100満ボルト、(株)ティーガイア、(株)ドン・キホーテ、MIXモバイルリング(株)、北川ヒューテック(株)、(株)イスルギ、高田産業(株)、(社福法人)洋和会、(社福法人)金沢西福祉会、(宗教法人)尾山神社
<公務員>
石川県警、京都府警、刑務官、自衛隊など

先輩からのメッセージ

意志あるところに道あり。
金沢龍谷で復活し、見事に京都女子大へ進学!

私は関係学校推薦入試を経て京都女子大学法学部法学科に入学しました。実は高校入学時から「推薦で京女へ」が私の目標でした。西本願寺系の宗門校である金沢龍谷高校には、とても有利な推薦枠があります。かつて不登校の時期を経験した私にとって基礎学力の不足が大きな悩みでしたが、高校1年のときには徹底的に学び直し学習を頑張りました。そして、偶然のように出会ったボウリング部での経験が私を大きく成長させたと思います。祖父母の薦めから始まった京女への道は、いま「公務員試験合格」という次の夢に繋がっています。

普通コース2019年度卒業 坂井 結

普通コース2019年度卒業

坂井 結

(京都女子大学 法学部卒業)

先生から皆さんへ

学力の向上、体験型の学びを通して、
社会の即戦力を育てます!

新生「金沢龍谷」にはあらゆる面で質の高い学びがあります。落ち着いた学習環境のもと、多様な進路希望に対応できるカリキュラムを活用して、確かな学力の向上、そして望む進路の実現につなげます。県下有数の実力を持つ部活動で頑張っている仲間もおり、お互いに切磋琢磨して競い、励まし合う環境があります。「理系」「文系」は進学希望のクラス。主要教科でチーム・ティーチング制をとり、私立学校ならではの手厚いサポートを行っています。きめ細かな指導で確かな学力の向上につなげます。「文化教養系」は主に就職や専門学校進学を目指すクラス。体験型学習を多く行う生活総合では、地域の特性を活かした米作り体験、藤花幼稚園の園児との交流、社会見学など、地域や卒業生の協力で行う独自性あふれるカリキュラムを実施。またサービス接遇や情報処理、文書処理など商業の科目が充実しており、ワープロ・情報処理・電卓検定などに挑戦しています。まさに生き方を学ぶ場所として、社会の即戦力となる人材を育てています。つまりこの「普通コース」は、”普通”を超えたクオリティなのです!

地歴公民科担当(吹奏楽部顧問)竹内 寛先生

地歴公民科担当(吹奏楽部顧問)

竹内 寛先生