５月２５日（火）１限目、石川県高校総体総文「壮行会」が行われました。昨日、県内の別の高校で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し、全校生徒、教職員がＰＣＲ検査を受ける事態が起きました。本校では当初の予定であった講堂で全校生徒による「壮行会」を取りやめ、急遽放送による「壮行会」に変更しました。生徒会役員の司会進行のもと、最初に学校長による激励の言葉、次に生徒会会長の激励の言葉があり、その後に各部活動の部長による決意の言葉がありました。違った形での壮行会になりましたが、各部活動の高校総体総文にむけての意気込みがよく伝わってきました。